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家庭用脱毛器といっても色々あります
家庭用脱毛器と一口にいっても、その脱毛方式は様々。
家庭用脱毛器の種類について説明します。
ソイエ
家庭用脱毛器というと、「きれいなおねえさんは、好きですか」のCMで有名なソイエが認知度が高いと思います。
ソイエの仕組みは、毛をヘッドに巻き込んで抜くこと。
毛抜きで1本1本抜くのに比べれば、スピーディーに脱毛ができるし、比較的脱毛器としては安価なので人気ではあるようですが。
複数本一気に抜かれるので、痛いです。痛みに耐えられない人もいます。
剛毛さんは、痛みが強過ぎて使い続けるのは苦労すると思います。
またある程度生やさないと抜けませんので、剛毛をある程度生やすのはなかなか難しいものがあります。
ソイエで脱毛してる、そんなに痛くないよという人は、毛が薄いのではないのかと思われます。
そのほかにも、毛を巻き込んで脱毛するタイプの脱毛器はありますが、どれも毛を細くしたりする効果はありません。
埋没毛などのトラブルも発生しがちなので、このタイプの脱毛器はお勧めできません。
ノーノーヘア
「抜かない、剃らない、痛くな~い」のNo No Hair!のCMはインパクトがありますよね。
ノーノーヘアの仕組みは、サーミコン式の脱毛方法。
サーミコン(熱線)で、毛を焼き切ることで脱毛する方式です。
ノーノーヘアの良いところは、剃るのと比べてチクチクしない事。焼き切っているので毛の断面がソフトに。
ただ、処理方法にはなかなかコツがいりますし、熱くて火傷が怖いという口コミもあります。
また剛毛な人はうまく処理できなくて目立つので結局後処理で、剃ったという人も…。
取り扱いが難しい脱毛器です。
叶姉妹の美香さんがブログで使用していると書き込んでいました。産毛状態の毛をツルツルの無毛状態にするという目的には良さそうです。
高周波脱毛器
高周波を使って熱を毛に伝えて脱毛するという仕組みです。
昔は、毛を薄くしたい!永久脱毛したいけど、家でどうにか毛深いのを改善したいという人にとって、高周波脱毛器は夢を見る機械でした。
ちなみに当サイトの管理人の母は10万以上の高周波脱毛器を持っていました。
とてもバカでかかった機械でした。
1本1本毛の処理を10秒以上待ちながらしていかなければいけないので、時間がものすごくかかります。
また毛がスルっと抜けるといいますが、ブチっと切れる方が多かった経験があります。
効果を出そうと、根元ギリギリまでピックでつまむと、肌を焼くという事もよくありました。
母はその後、80万位でエステで電気の永久脱毛をしていました…。
家庭用フラッシュ脱毛器
エステで行われている光脱毛(フラッシュ脱毛・IPL脱毛)と同様の方式で行える家庭用の光脱毛器です。
脱毛範囲が広く、スピーディーに行えて減毛していくタイプなので、最近ではとても人気のある脱毛器です。
光がメラニンに反応し、毛根組織にダメージを与え、毛の再生をさせなくする、弱らせる仕組みで脱毛していきます。