体毛を薄くする方法-ムダ毛を撃退して心を軽くしよう

小学生低学年であろうと最近では自分が毛深い、お友達と比べて毛が多い事を気にしているという結果です。

 

　ベネッセの教育情報サイトで、子供のムダ毛についてアンケートがありました。アンケート期間は2010/05/12～2010/05/13　回答者数：2,610人で、小学生以上の保護者対象のようです。

子供が夏の半袖や水着を着る時に、自分が毛深い事を気にしているかというアンケートでは、10％弱の子どもが「とても気にしている」という結果に。

 

学年別での集計ですと、

学年別	とても気にしている（％）	まあまあ気にしている（％）
小学1年生	1.4	2.7
小学2年生	2.6	5.9
小学3年生	4.0	6.7
小学4年生	1.7	6.0
小学5年生	4.6	10.4
小学6年生	8.8	13.4

 

小学5年生、小学6年生になるとかなり自分が毛深い事を気にしている子は増えるという結果になっています。生理が始まってきたり、脇毛が生えてきたりする時期でもあるので、割合は増えてきますよね。
発達が早くなって、ムダ毛の悩みも低年齢化しているのでしょう。

 

 

この中で、小学1年生でも、毛深い事をとても気にしている子が1.4％いたことです。

 

2.7％がまあまあ気にしているを合わせると、5％弱の小学1年生の子供が自分のムダ毛を気にしている事になります。

 

全体で見たら、95％はあまり気にしていないか、全く気にしていません。

 

だから、子供のムダ毛処理？しなくていいよ！っていう人もネットの掲示板で答える人も多いのですよね。

 

 

でも、小学1年生で100人いたら5人の子供は、自分が毛深い事を気にしているわけです。
小学1年生って6歳や7歳の子になりますが、小さい胸で体の悩みを抱えているということになります。

 

それが小学校生活の中で、6年間続きます。

 

 

何も考えないで、体育の時間に足を出せる子、水泳の時間が楽しくて仕方がない子には、わからない悩みですよね。

 

顔のひげや眉毛が繋がっているのが気になってる子にしてみれば、小学校に通う事自体が、毛のせいで苦痛に感じてしまう子だって中にはいるっていう事実・・・。

 

 

髪型が決まらない、服が気に入らないで学校に行くのが憂鬱になる女の子もいるのに、小学生だからムダ毛はもう少し大人になってから…って我慢させるのは酷なんじゃないかと思いました。

 

 

小学生でも、子供が気にしだしたらなるべく肌に負担をかけないムダ毛処理をしてあげた方がやっぱり良いと感じるアンケート調査でした。

 

では小学生のような子供がムダ毛処理をする場合、どのような方法が適しているでしょうか。ムダ毛処理方法については様々な方法がありますが注意点をまとめていますので参考にしてください。

 

→小学生のムダ毛処理の注意点